【NiziU】 カメラ監督インタビュー

韓国の「K-POP IDOL CHART」という Youtube チャンネルに Nizi Project に参加していたカメラ監督 ファン・ヨンヨン氏のインタビューが掲載されています。実際に制作にかかわった方の NiziU に対する愛情が感じられる貴重なインタビューですごく興味深かったです。

監督が気になったメンバー

特に監督が目を奪ったのはアヤカらしいです、東京予選の際に遠くからでも光っているように見え、この子にはインタビューしないとと感じたそうです。監督自身多くの芸能人にあっていますが、輝いてると感じたのアヤカが初めてだったそうです。

トレーニング過程

デビュー前にJYPのトレーニングセンターで3か月ほどトレーニグを受け、人生教育、ダンス、歌唱などを習っていて、NiziU メンバーの韓国語は現地のスタッフとある程度コミュニケーションがとれるくらいには上手くなっていた。

制作陣に人気のあったメンバー

ビジュアルでは目立たなかったが、努力と実力で勝ち上がってきたリオは最終ラウンドの時にはみんなファンになっていたらしいです。また NiziU の日本での人気ついても語ってくれており、デビュー直後から多くの広告に起用されているのを見て嬉しく感じていたそうです。TWICE のミナ、サナ、モモの日本での人気についても言及されていて、NIZI プロジェクトに参加したメンバーの部屋の多くに TWICE に関するものがたくさんあり影響は大きいと語っていました。

日本と韓国とのオーディションの違い

韓国のオーディションは和気藹々としていて参加者同士がすぐに仲良くなり、たくさん会話をするが、日本のオーディションは静か、お互いの質問も控えめで仲良くなるまでに時間がかかる感じた。

NiziU と他のアイドルとの違い

今までの他のアーティストは練習生から始まっているが、NiziU はみんな一般人だったところが大きな違いで、当初本当にアイドルになれるのか疑問に思っていた。周りと比べたら外見が優れていたり歌やダンスが上手いのかもしれないが、6か月という練習期間後にデビューさせるのは話にならないと思っていた。しかし JYP での練習期間ですこしずつ魅力が出てきて、デビュー後には本当にアーティストになっていた。アイドルを夢見ていた普通の子が、数か月後に本当のアーティストになってしまったという状況はすごいと思う。JYP のシステムが優れているからだと思うと語っていました。

デビュー後、普段は日本と韓国という離れた場所にいるにも関わらず、番組に関わられた方が今も愛情をもって NiziU を応援してくれているのはすごく嬉しいですよね。

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