ホ・ユンジンの英語力と英語名「ジェニファー」
ホ・ユンジンの英語名は「Jennifer Huh(ジェニファー・ホ)」、公式の英語表記は「HUH YUNJIN」です。生後8か月でアメリカに渡り、16歳までニューヨーク州で過ごしました。ただし第一言語は韓国語で、本人は英語も「完全ではない」と語っています。
英語名は「ジェニファー・ホ」
ユンジンがアメリカで使っていた英語名は Jennifer Huh です。名前は両親が女優のジェニファー・アニストンにちなんで付けたもので、妹の名前はアニストンが『Friends』で演じた役名と同じレイチェル。姉妹そろって同じドラマから来ています。
公式の英語表記は「HUH YUNJIN」
所属事務所 SOURCE MUSIC の公式サイトでは、クレジット表記は「HUH YUNJIN」で統一されています。ハングルの「허윤진」を韓国の改訂ローマ字表記に当てはめると「Heo Yun-jin」になりますが、本人と事務所が使っているのは「Huh」のほうです。楽曲のクレジットを追うときは HUH YUNJIN で探すと確実です。
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生後8か月で渡米、ニューヨーク州で育つ
ユンジンは2001年10月8日、ソウル特別市江南区で生まれました。生後8か月で家族とともにアメリカ・ニューヨーク州へ移住し、育ったのはニスカユナ。地元のニスカユナ高校に通っています。
高校ではミュージカルの舞台に立ち、パートはメゾソプラノでした。ドラマ部やフランス語クラブに所属し、ホッケーチームではキャプテンも務めています。フランス語は5年間学びました。
曲を書き始めたのもこの時期です。アメリカでアジア系が音楽の道を目指すことの難しさに突き当たっていた頃だったと、Weverse Magazine のインタビューで振り返っています。
渡韓後、英語が壁になった時期
2017年、16歳で韓国に渡り、PLEDISエンターテインメントの練習生になりました。翌2018年には『PRODUCE 48』に出演し、最終順位26位で脱落しています。2019年3月4日には韓林芸術高校の実用音楽科に編入しました(のちに中退)。
アメリカ育ちの英語は、韓国では助けになりませんでした。デビュー直後の2022年5月、Weverse Magazine のインタビューで練習生時代についてこう話しています。
「家族はみんなアメリカにいるし、英語で育ったので、何を言っても自分の気持ちをちゃんと伝えられない気がして寂しかった」「きちんと表現したいのに韓国語はうまくない。周りに英語を話せる人もいなかったので、英語のほうもどんどんおかしくなっていきました」
2021年8月24日にSOURCE MUSICと契約し、2022年4月9日、LE SSERAFIMの最後のメンバーとして公開されました。
「英語が得意」と「完全ではない」の間
ユンジンは2023年8月のW Magazineのインタビューで、第一言語は韓国語で、英語は学校で覚えたものだと説明しています。やがて英語のほうが楽になったものの、「英語は得意だけれど、完全にたどり着いてはいない」というのが本人の言葉です。二つの言語のどちらにも完全には乗り切らない位置に、学生時代からずっといたことになります。
それでも英語圏のメディア対応でユンジンが前に出る場面は増えています。2024年9月11日のMTV Video Music Awardsでは、英語の質問が来るとメンバーがそろってユンジンを見て任せる様子が、ファンの間で話題になりました。
英語で書く作詞家として
ユンジンの英語がいちばん形として残っているのは、歌詞です。
- デビューEP『FEARLESS』収録の「Blue Flame」で作詞に参加
- 2023年10月27日リリース、グループ初の英語シングル「Perfect Night」で作詞に参加
- 2026年5月22日の2ndフルアルバム『Pureflow Pt. 1』では、全11曲のうち8曲の制作に関わった
「Perfect Night」はBillboard Global 200で18位、Bubbling Under Hot 100で19位を記録しました。2026年4月24日に出た「Celebration」にも、キム・チェウォンとともに作詞で名を連ねています。
ソロ曲は英語と韓国語を行き来する
- 「Raise y_our glass」(2022年8月9日)
- 「I ≠ DOLL」(2023年1月9日)
- 「love you twice(피어나도록)」(2023年3月14日)
- 「blessing in disguise」(2023年8月14日)
- 「jellyfish(해파리)」(2025年1月10日)
「I ≠ DOLL」はScore(13)、Megatone(13)との共作です。英語詞には「Don't ignore my voice(私の声を無視しないで)」という一節があります。作詞について本人は、言葉を書くときは正直さを最優先にしていると語っています。
2025年1月の「jellyfish」は、韓国語のタイトル「해파리」を持ちながら英語のフレーズが混ざる曲です。ユンジンのほか、リュ・ヒョヌ、ノ・ジュファンが制作に加わっています。
グループ外の仕事にも英語曲があります。2024年2月9日には、アメリカのシンガーMAXの「Stupid In Love」に参加しました。
Recording Academyのメンバーに
2025年、ユンジンはアメリカのRecording Academy(グラミー賞を主催する団体)の2025年新メンバークラスに加わりました。発表はGRAMMY.comが2025年8月19日に公開しています。
加入にあたって、ユンジンは「素晴らしい機会をいただいてうれしい一方で、大きな責任も感じています。与えられた役割にいつも最善を尽くします」とコメントしました。
まとめ
英語名は Jennifer Huh、公式の英語表記は HUH YUNJIN。生後8か月から16歳までをアメリカで過ごし、渡韓後は韓国語と英語のどちらにも寄り切れない時期を通りました。その位置取りが、グループ初の英語シングルの作詞や、アメリカのアーティストとの共作という形で作品に出ています。
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