K-POP / RANKING / BRAND REPUTATION
BLACKPINKの牙城を崩せるか ―
IVE、ブランド評判ランキングで存在感を増す
Girl Group Personal Brand Reputation Ranking — April 2026
長らくBLACKPINKが支配してきた舞台に、IVEが堂々と踏み込んでいます。
韓国企業評判研究所が4月19日に発表した2026年4月のガールズグループ個人ブランド評判ランキングで、IVEのチャン・ウォニョンが1位を獲得しました。2位にBLACKPINKのジェニ、3位にaespaのカリナが続く結果となっています。
K-POPのガールズグループシーンでは長年、BLACKPINKのメンバーたちが個人ランキングの上位を独占する状態が続いていました。しかし今回の結果を見ると、その構図に変化の兆しが見えてきています。
>> SHIFT — 変わりつつある勢力図
今回のTop 30を整理すると、IVEは計6名がランクインしており、チャン・ウォニョン(1位)をはじめ、アン・ユジン(7位)、リズ(11位)、レイ(12位)、ガウル(21位)、イソ(28位)と、全メンバーがTop 30圏内に入っています。グループ全体としての底上がりが、数字にも表れています。
一方のBLACKPINKは、ジェニ(2位)・ロゼ(4位)・リサ(5位)・ジス(6位)の4名がランクイン。依然として上位に集中しており、その存在感は圧倒的です。しかしかつてのように「1位はBLACKPINKの誰か」という絶対的な図式ではなくなりつつあります。
これはひとえに、チャン・ウォニョンの個人としてのブランド力が急速に高まってきた結果といえるでしょう。グローバルなアンバサダー活動や、ファンとの丁寧な関係構築が、数値に反映されています。ブランド分析では肯定比率が91.89%に達しており、ネガティブイメージがほとんど存在しない状態です。
キーワード分析:「Bang Bang・アンバサダー・ウォニョン・ウサギ」が上位。
肯定・否定比率:肯定比率 91.89%
>> FULL RANKING — Top 30(2026年4月)
| 順位 | アーティスト | グループ |
|---|---|---|
| 1位 | チャン・ウォニョン | IVE |
| 2位 | ジェニ | BLACKPINK |
| 3位 | カリナ | aespa |
| 4位 | ロゼ | BLACKPINK |
| 5位 | リサ | BLACKPINK |
| 6位 | ジス | BLACKPINK |
| 7位 | アン・ユジン | IVE |
| 8位 | ウィンター | aespa |
| 9位 | ナッティ | KISS OF LIFE |
| 10位 | ウォンヒ | ILLIT |
| 11位 | リズ | IVE |
| 12位 | レイ | IVE |
| 13位 | ニンニン | aespa |
| 14位 | ナヨン | TWICE |
| 15位 | サナ | TWICE |
| 16位 | ユナ | 少女時代 |
| 17位 | ソルユン | NMIXX |
| 18位 | ユナ | ITZY |
| 19位 | キム・チェウォン | LE SSERAFIM |
| 20位 | ジョイ | Red Velvet |
| 21位 | ガウル | IVE |
| 22位 | スルギ | Red Velvet |
| 23位 | アイリーン | Red Velvet |
| 24位 | ジヒョ | TWICE |
| 25位 | ジョンヨン | TWICE |
| 26位 | テヨン | 少女時代 |
| 27位 | スヨン | 少女時代 |
| 28位 | イソ | IVE |
| 29位 | ミミ | Oh My Girl |
| 30位 | ダヒョン | TWICE |
// ■ IVE ■ BLACKPINK ■ Others — シアン色はIVEメンバー
>> BY GROUP — ランクイン数の比較
全メンバーがTop 30圏内。チャン・ウォニョンが1位を獲得し、グループとして最多ランクインを達成。個人ブランド力が均等に高まっているのが特徴です。
2〜6位に集中して4名がランクイン。上位への集中度は依然として高く、個々のスター性はトップクラスを維持しています。
>> OUTLOOK — 次の時代へ
BLACKPINKが築き上げた「K-POPガールズグループの頂点」という地位は、今なお揺るぎないものがあります。しかし今回のランキングが示したのは、その頂点を争える存在が着実に増えてきているということです。
IVEはグループ全体として安定した人気を持ちながら、チャン・ウォニョンという強力な個人ブランドも擁しています。aespaのカリナも3位に入るなど、次世代のトップ候補たちが着実に存在感を高めています。
「一強」が「群雄割拠」へと移りつつある今、K-POPガールズグループシーンはますます目が離せなくなっています。
